僕が公務員を辞めた理由

公務員体験記

1.配属先の職員が最悪だった

 私が公務員(某市役所)を辞めた理由のひとつは、配属先の上司や職員に変人が多かったからです。

まず、上司。55歳くらいに上司でしたが、まあ仕事をしない。忙しそうにせっせと働いてる職員もいる中、手伝うことはしないし、もっと言うと、仕事の仕方にケチをつけてくる。

ケチをつける暇があるなら手伝えよといつも思っていました。もう自分がこれ以上出世できないと分かっていたから、ヤル気ないんですよ。55歳で係長なら、もう出世なんてできないですからね。

次に、他人のミスだけに過剰に怒ってくる先輩職員

自分のミスは棚にあげて、他人のミスを発見すると怒ってくるというタイプの人でした。

民間ならこんな人も少ないはずなんですよ。組織の中で自分の立場をキープするためには、人間関係を良好にしておかないといけないですから。

でも出世するつもりのない公務員職員は何でもできるんです。だって、高評価を得る必要がないですから。

高評価でも低評価でも給料変わらないですからね。

こういう職員が40歳代以降の職員でかなりいます。うんざりですよ。

正直者がバカを見る世界

 公務員は、正直者がバカを見る世界です。

頑張って働く人、サボる人。両方いますが、どちらも給料は同じなんです。

私は、自分で言うのはおこがましいですが、かなり頑張っていました。なのに、年齢が上というだけで仕事してない40歳以降の職員の方が給料が高いというのは、本当にむしゃくしゃしていました。

仕事してないクセに、自分の方が頑張っているのに、自分の方が給料が安いとは、、、って感じですよ。

そのクセ、ケチだけはつけてきて先輩風を吹かしますから。

でも公務員の給料の仕組み上、そうなるのはもはや必定なのですね。

だって頑張っても頑張らなくても給料同じなら、頑張らない方がお”オトク”ですから。

公務員の仕事にやりがいが無い原因のひとつはコレなんですよね・・・。

今辞めないと絶対後悔すると思った

公務員1年目の後半から、既に公務員辞めたいと思い始めていました。

だって、頑張っても頑張らなくても良い世界。頑張りが実らない世界。

住民とバトルはするし、公務員特有のイヤな職員は多いし・・・。

自分で言うのもアレですが、僕は社会人になる前まで努力の人間でした。

まあ真面目人間でした。(真面目っぽいのは今もそうですが)

高校も大学も勉強や部活や資格試験を頑張り、それなりの結果をだしていたのです。

それが楽しかった。努力が形になってくれるのが嬉しかった。

でも、公務員にはそれが無かったのです、正直者や真面目人間ほど損をする世界だったのです。

もはやこの仕事は誰の役にも立ってないな、という感覚でした。

「僕はこんなことするために、今まで頑張ってきたんじゃない。何の為に学生時代頑張ってきたんだ。」

毎日そんなことを思いながら働いていました。

このまま60歳の定年まで公務員を続けたらきっと後悔する。後悔まみれの人生になる。

その思いが強くなって強くなって・・・我慢できなくなって辞職を決意しました。

この記事は、僕と同じような人が同じ目に遭ってほしくない、という気持ちで書いているものです。

1人でもこの記事を読んで、辛い目に遭う人が少なくなってくれれば、と願っています。

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