公務員生活1年で既に疲弊していた僕。
思っていたのと全然違うぞ!
そうして突入した2年目ですが、事態は悪化するのでした・・・
え?マイナンバー?
2年目になってすぐに、マイナンバーをメイン担当に指名されてしまいました。
通常常務に加えて、もう一つ仕事が増えたのです。
指名されたときは「まあ何とかなるか」と思っていましたし、まだ2年目初期はそんなにやることはなかったので良かったんですが、2年目後半から激務が始まるとは思ってもなかったのです・・・。
既に転職を考えていたこの頃の私は、仕事のヤル気はマジでゼロでした。
もう仕事がどうなっても構わん、と思っていました。だってどうせ辞めるし。。
もう開き直って仕事をしていました。
もう全員いなくなれと思っていた
この頃の僕は完全に病んでいました。
もう僕以外の職員全員いなくなれと思っていました。
変人職員がたくさんいるし、毎日クレーマーは来るし、何だこの肥溜めのような職場は、と思っていたのもです。
もういつ辞めようかと毎日考えていました。
こんな職場は絶対に脱出するのだと、心に決めていました。
とにかく毎日の仕事をなんとかやりすごしていました。
大学の頃はこんなイヤなヤツラ居なかったのに・・・毎日そう思って、大学時代を恋しく思っていました。
なんとかやり過ごす
この頃の僕は、とにかく1日1日をやり過ごす、それでいいと思って、何とか仕事をしていました。
もうヤル気は無かったですが、サボっていても首になることはないのだから大丈夫と思って仕事をしていました。
もうどれだけ窓口で文句を言われても「ハイハイ」みたいな対応をしていました。
ある意味正しい対応なんですけどね。だって法律上できないことはできないから!
次の仕事は何にしようか?そんなことばかり考えていました。
マイナンバーとかも面倒くさいけど何とかなるだろう、というかどうなったって構わないと思っていました。
この頃の僕は「どうせ遅かれ早かれ辞めるから」を免罪符にして、どんな仕事もヤル気ゼロでこなしていました。
誰に何と思われても構わない。だって辞めるから。とにかく出勤はして、給料貰えればそれでいい。
そんなスタンスで仕事をやっていた僕でした。
しかし、2年目の夏から何となく上手くいき始めたのです。
それは仕事以外の要因だったのでした。次回記事で続きを書きます。
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